ニューヨークでは色んな種類のレストランがありますが、
ケイジャン料理のレストランは意外と少ないんです。
手づかみでシーフードを食べるケイジャン料理のレストラン、
ザ ボイルに行ってきたので紹介したいと思います。
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ケイジャン料理とは?ザ ボイルでの食べ方♡
ケイジャン料理とは日本人にはあんまり馴染みがないと思いますが、
ケイジャン料理の由来はフランス系カナダ人が
アメリカのルイジアナ州に移り住んで作っていた郷土料理のことなんです。
ケイジャン料理は主に辛めの料理で、
タバスコやチリのスパイスが効いたソースが特徴です。
ザ ボイルではエプロンとゴム手袋をくれて
シーフードはビニール袋に入ったまま出てくるので、
手づかみで食べて殻をバケツに捨てるというスタイルなんです。
私は土曜日のディナーにザ ボイルに行ったのですが、
ルイジアナ州の料理が懐かしいからなのか、
アフリカ系アメリカ人の大家族とかのお客さんが多かったです。
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ニューヨークでケイジャン料理!シーフード三昧のザ ボイル♡
Oysters (6) $12 (約1332円)
生牡蠣は普通のスタイルでケイジャン料理ではないですが、
1個$2 (約222円)なので安い方ですよね。
Shrimp $15 (約1665円) / 1lb (約454グラム)
シュリンプは値段も手頃だし1つ頼んで、
ソースはおすすめだというザ ボイルスペシャルの
ケイジャンブレンドソースにして、
辛さはマイルド、ミディアム、スパイシー、ファイアとあって
ミディアムにしましたが少し辛いぐらいで丁度よかったです。
辛いのが大好きな人はスパイシーかファイアに
挑戦するのもいいかも知れません。
King Crab Legs $35 (約3885円) / 1lb (約454グラム)
カニも食べたいということでおすすめを聞いたら
King Crab Legsがいいということなので頼んで、
殻を割りながら楽しく食べれました。
お支払いは現金のみなので現金を持って行くのを忘れずに!
ザ ボイルはロウワーイーストサイドとグリニッジビレッジと2店あって
予約をできるのはグリニッジビレッジ店だけで、
予約はウェブサイトからできるので電話で英語を話す必要がありません。
まとめ
ニューヨークでケイジャン料理が食べれるザ ボイルでは、
ゴム手袋で手づかみでシーフードを食べるのが楽しいのでおすすめです。
ザ ボイルはシーフード好きな人や辛いものが好きな人は
楽しめると思うので是非行ってみて下さいね♡
17 Waverly Place (MercerとGreeneの間)
646-833-7110
月ー木 午後5:00ー午後11:00
金 午後5:00ー午前12:00
土 午後4:00ー午前12:00
日 午後4:00ー午後11:00
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